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外観検査(灯火類の点灯/点滅) - 車検の点検項目


車検では車の外観検査でライト類が点灯・点滅するかを検査します。
ヘッドライトやスモールライトの点灯、方向指示器やハザードの点滅、ブレーキランプ、バックギアランプなど点灯するものは全て車検では検査します。これらが点灯しない原因のほとんどは電球切れですが、稀に配線その他に問題のある場合があります。 またフォグランプのある車はフォグランプも点灯しなければ車検に通りません。


各ライト/ランプに関する細かい基準について

灯火類は全て、「色」や「明るさ」についての保安基準があります。またヘッドライト・ブレーキランプ・フォグランプなど、「地面からの高さ」、「車幅に対する左右の位置」にも基準があります。ただし、ライト表面が汚れて光量不足になるケースは別として、改造していない車両には殆ど関係のない話です。

「明るさ」については対向車に対して眩しすぎたり、暗くて確認できなかったりしてはならないので重要な車検の検査項目となることは分かると思いますが、色についても極端に基準から外れていると車検に通りません。

色の基準
ヘッドライト(白または淡黄色)
スモールライト(白または淡黄色)
ブレーキランプ(赤)
ウィンカー(橙色)
バックランプ(白)
フォグランプ(白または淡黄色)

各ライトやランプの色が決まっていることは当然、誰もが知っていることですが、 もし、バックランプが黄色で点灯すると周囲の人間には分からないため、想像すると怖いと思います。 極端な話ですが、信号に例えると赤信号のライトが変色してオレンジ色に点灯すると一瞬、戸惑いを感じないでしょうか・・・ そのように考えると灯火類の色の基準は大切な車検の検査項目となるのが分かります。

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ライト類の点検について
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