車検は有効期間が新車の場合は3年後、その後は2年に1度のため、うっかり忘れがちです。
しかし、前回車検を受けた車屋さんや車検専門店がしっかりしていれば、車検時期に郵便ハガキなどで知らせてくれます。
ただし、車検時期の通知ハガキが届かなくなるなど、注意しなければならないケースもあります。それは・・・
個人間売買で購入したクルマ
車検の時期を知らせる通知はがきが届かない代表的なケースのひとつは個人間売買で購入した車です。
ネットオークションなどで他人から、または知り合いから譲り受けたクルマは名義変更するため、所有者の氏名と住所が変更されるため、旧所有者が前回に車検を受けた業者(ディーラーや車検専門店など)からの車検の時期を知らせる郵便ハガキが届かなくなります。また、メールで知らせる業者もあると思いますが、それもメールアドレスが変わるために当然、通知メールもうけとることができません。 そのことが原因でついつい車検を受ける時期を忘れがちです。
引越しで住所が変わった
引っ越しなどで住所が変更になった場合も通常は車検を知らせる通知ハガキは届きません。
ただし、その場合は郵便局へ郵便物を新しい住所へ転送する手続きもあります。期限は基本1年です。 車検の有効期間が2年間と考えれば、郵便物転送手続きから車検が切れるまで1年以上あれば確実に届かなくなります。 郵便物転送は更に1年延長(合計2年延長)もできますが、その延長手続きをするのは稀なケースであり、結局、更に転送を延長しないと考えるとうっかりして車検を忘れがちになるのです。
前回、車検を頼んだ店舗がつぶれた
前回、車検を依頼した業者が閉店して車検を受け付けなくなったというケースがあるのは事実です。そうなると当然ですが、車検は頼めなくなる上、車検時期の通知ハガキも届かなくなるかと思います。 特に激安車検を売りにして一回の車検料金が安すぎて続かずに辞めてしまう代行業者は存在します。 その他、毎年のように高齢により業務自体を閉めて引退する車関連業者があります。
気づかなかった・・を未然に防ぐ
車検時期を忘れない工夫も必要
ハガキが届かないケースの場合はスマホの設定で車検時期が近づいたら音が鳴るように設定しておくのも手段です。そうしなくとも何か忘れないようにする手段は各人でいくつも考えることはできると思います。
車検の有効期間を記すステッカー
令和5年7月より国土交通省は車検の有効期限を記すステッカーを運転席側から見てフロントガラスの右上に貼り付けることを義務づけました。これにより車検切れを防ぐ効果があると考えて実地されたということです。 これにより、忘れないように定期的にステッカーを見る習慣をつけるのもよいかもしれません。










